簡単！貯金のコツ【1年で110万円貯金】【まずはこれだけ】

貯金は得意ですか？このページを観ているという方はおそらく「ちょっと貯金苦手だなあ〜」という方だと思います。

そんなあなたに1年で110万円、厳密には11カ月で110万円貯金したわたしから思う貯金のコツをお伝えします。

まず貯金をする上で大切なのは「自分は貯金をしているんだ」という自覚です。そんな強い思いじゃなくてもいいので自覚を持つことで、「お金を使っているんだ」という感覚が身につきます

ここで注意すべきなのは【お金を使うことは悪いことではない】ということです。

問題なのは「収支を把握せず必要以上に散財してしまうこと」です。

きちんと何にいくら使っているのか、を把握できればお買い物も悪いことではありません。

わたしは使いすぎに備えて給与振り込み日に10万円、貯金用の別口座に入れていました。あらかじめ別口座に入れてしまうことで今月は思ったように貯金できなかった…ということが防げます。

手取りが20万円で実家暮らしなので残りの10万円は自分自身の生活費でした。

詳細はスマホ5000円ちょっと、食費1万円、定期代2万くらいが固定費でした。定期は途中で勤務先が変わったりして数ヶ月分のを変えたことが少なかったです。

だいたい1日500円を目安にしてました。

本当はお弁当を持って行きたかったんですが台所を触られるのを母がとてつもなく嫌がるので、結局ほぼ毎日外で食べてました。

職場の近所で1番安上がりなのがうどんだったので、週3くらいでかけうどんを食べ、時々ラーメン食べてました。

職場の近くに玉五郎があったらそうなりますよね。みんななるはず。はい

意外と大事です。出先のコンビニでお茶を100円で買っても週5だと500円。コンビニコーヒーは自宅で代用品がない方は多いかと思いますが、お茶は簡単に誰でも作れる分もったいないです。

ちなみにわたしは仕事中はコーヒーもお茶も飲むので、水筒2本でした。

持ち歩くのも重いですが、洗ってくれるお母さんが大変かな。ありがとう！

まとめ

貯金は意外と小さなことの積み重ねです。実はまだまだある（定期圏外は2万歩くらいなら歩く、家族でスマホのキャリアを揃える、甘いものは飴または自作の激甘ミルクティーでガマンetc…）んですが、小さな金額なのと慣れない方はストレスが大きいのでおすすめしません。

出来そうな小さなことから始めていき、継続させるのが貯金のコツです。

皆さんも貯金頑張りましょう！